お役立ち情報

　　　　　　　Windows10サポート終了後のパソコンを使い続ける事は大変危険です！！

サポート期間中は、Windowsにセキュリティ上の弱点である脆弱性（ぜいじゃくせい）が見つかると、マイクロソフト社は修正用の「更新プログラム」を提供します。「更新プログラム」はWindows Updateを通じて配信されます。しかし、サポート期間が終了してしまうと「更新プログラム」の提供が受けられなくなります

更新プログラムの提供がなくなると新たな脅威に対応出来なくなる為非常に危険です

メールに、悪意のあるウイルスなどの不正プログラムが添付されていたり、添付ファイルを誤って開いてしまったり、文中に記載されているアドレスをクリックしてしまったりすることで、不正プログラムの実行やウイルスに感染などのリスクが発生します。 インターネットでは、悪意のあるページを訪問し、何かをクリックした場合に、不正プログラムの実行やウイルスに感染してしまうリスク、クレジットカード情報やパスワードを盗み取られたり、知らない間にサイバー攻撃の踏み台にされてしまったりするリスクも発生します。悪意のある人の標的にされやすくなり、そのぶんパソコンを守る事が難しくなります。　そのことがきっかけで、個人情報や大切なデータを抜き取られて悪用されたり、周囲の人へ被害が及んでしまうという事も考えられます。

インターネットサービス・アプリ・周辺機器の対応も次第に終了してきます

Windows10のサポートが終了すると、ネットバンキングなどのサービスもセキュリティの観点から、Windows10に対するサポートを終了していきます。また、セキュリティ対策ソフトなどのアプリやプリンターなどの周辺機器も同様にサポートが終了になります。Windows10のサポートが終了する前に、パソコン環境をWindouw11に移行されることをお勧めいたします。

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